愛猫の気持ちが知りたい!猫の愛情表現と嫌なときのしぐさや行動とは

1しぐさでわかる愛情表現と嫌なとき

 

愛猫の何気ないしぐさや行動で癒されている方はとても多いと思います。

そのしぐさや行動の意味を知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

足元にスリスリと寄ってきたり、手をペロペロ舐めてきたりなど愛くるしい愛猫。

 

今回は、愛猫の気持ちが知りたい方のため、猫の愛情表現と嫌なときのしぐさ・行動をご紹介します。

 

愛猫の気持ちが知りたい!しぐさでわかる愛情表現と嫌なとき

2行動でわかる愛情表現と嫌なとき

まずは、しぐさで愛猫の気持ちが判断できるポイントをご紹介します。

 

<愛猫のしぐさ:しっぽ>

 

  • しっぽを垂直に立てる

甘えているときや嬉しいときのしぐさです。今いる場所が、安心できる場所・自らの縄張りだと認識していることから見られるしぐさでもあります。

  • しっぽを下げる

怒られたりして落ち込んでいるときに見られるしぐさですが、体の調子が悪いときにも見られるしぐさです。普段と違うところがないか注意して見てあげてください。

  • しっぽを大きくゆっくり左右に振る(立ったまま)

リラックスして機嫌が良い状態です。何かを見ながらこのしぐさをしているときは、考えごとをしていることもありますので見守ってあげましょう。

  • しっぽを細かく素早く振る

落ち着かないときや不安なときに見られるしぐさです。

  • しっぽを大きく素早く振る

威嚇するときのしぐさの一つです。なでたり構ったりすると逆効果ですので注意しましょう。

  • 座ったまましっぽを縦にゆっくり振る

こちらも何か考えごとをしているときに見せるしぐさです。

  • しっぽの毛を逆立てて太くする

ビックリしたときや怖いとき、威嚇するときのしぐさです。安心して落ち着くように優しく声をかけるか見守りましょう。

  • 毛を逆立てた後に弓の形にする

かなり緊張しているときや攻撃態勢に入るしぐさです。近づいて欲しくない際のしぐさですので、注意してください。

  • 足の間にしっぽを挟む

極度の恐怖を感じているときのしぐさです。パニック状態になる手前ですので刺激しないようにしましょう。

  • お腹にしっぽをつける(抱かれている状態)

怖がっているときのしぐさです。安心してリラックスしているときは、しっぽが自然に垂れているかゆっくりと動かします。

パタパタと素早く動かしているときも嫌がっているしぐさですので、注意してくださいね。

 

<愛猫のしぐさ:耳>

 

  • 耳を斜め後ろに倒して折りたたむ

構って欲しいときやなでて欲しいときに見られるしぐさです。愛猫の気が済むまで構ってあげましょう。

  • 耳を少し外向きにする

怒っているときや警戒している際の耳の向きと間違いやすいですが、顔がゆるんでいるときや目が眠そうであればリラックスしている状態です。

  • 耳を少しそらし気味にする

嗅ぎ慣れていないニオイや初めて見たものに、興味を示しているときに見られるしぐさです。

  • 耳を平たく伏せる

ビックリしたときや怖いと感じているときに見せるしぐさです。優しい声で話しかけるなど安心できるようにしてあげてください。

  • 耳が後ろにそる

一般的にイカ耳と呼ばれているしぐさです。かなり怒っていて攻撃態勢になっていますので注意してください。

そる角度が大きいほど怒っていると言われています。

 

<愛猫のしぐさ:目>

 

  • 目をぱっちりと見開く

まん丸の目になって、じっと見つめるのは構って欲しいときのしぐさです。遊んで欲しかったりお腹が空いていたりします。

  • 瞳孔が縦に細くなる猫目

安心できる場所でリラックスしているときのしぐさです。

  • 半目

気持ちが良くてリラックスしているときのしぐさで眠たいときに見られます。

  • 目をそらす

敵意がないときや仲良しだと思っているときに見られるしぐさです。

  • まばたき

仲が良いと確認するときに見られるしぐさです。猫はじっと見られるのが嫌いなのでまばたきや目をそらすことで気持ちを表します。

  • 真剣な目

トイレ中など無防備な状態で見られるしぐさです。周囲を警戒しているので邪魔をしないように注意しましょう。

  • 目を見開いて黒目が大きくなっている

おもちゃなどで遊んでいるときに見られるしぐさで興奮している状態です。警戒して緊張しているときにも同じようになります。

 

愛猫の気持ちが知りたい!行動でわかる愛情表現と嫌なとき

愛猫の気持ちが知りたい!猫の愛情表現と嫌なときのしぐさや行動とは

 

<愛猫の行動:ペロペロ舐めてくる>

 

  • 愛情表現

手や顔を舐めてくるのは「大好きだよ」の気持ちを表す行動です。猫は、親兄弟と互いにグルーミングをしますが信頼できる相手にしかやりません。

飼い主を家族として認めているサインですので、愛猫の気が済むまで付き合いましょう。

  • やって欲しいことがある

トイレの片付けや構って欲しい、お腹が空いたときなども舐めてきます。様子を見ながら何を望んでいるのか判断してくださいね。

 

<愛猫の行動:甘噛み>

 

  • 愛情表現

子猫が母猫に甘えるときの行動の一つで飼い主を信頼している行動です。

甘えたいときや構って欲しいことが多いので、愛猫が満足するまで遊んであげてください。

  • 不満

スキンシップ中にいきなり甘噛みされるときは、嫌がっている可能性があります。

触られたくないところだったり、触る力が強かったりする可能性があるので注意しましょう。

爪切りなどのお手入れ中にも同じ行動をとることがあります。これは「もう嫌だ」のサインですので、少し時間を空けてからお手入れしましょう。

甘噛みは、愛らしい行動の一つですがクセになると思わぬ怪我をすることがあります。

甘噛みを止めさせたいのなら「大きな声で痛いと伝える」「飼い主だけ別の部屋に移動して遊ばない」など甘噛みがダメだと学習してもらう必要があります。

 

<愛猫の行動:スリスリしてくる>

 

  • 愛情表現

寂しかったときなど甘えたいときにする行動の一つで自らのニオイを飼い主につける行動でもあります。

猫は自らのニオイが大好きなので、飼い主にも同じニオイになって欲しいとの愛情表現です。愛猫が落ち着くまで構ってあげましょう。

  • やって欲しいことがある

お腹が空いたときやトイレの片づけをして欲しいときにも、同じ行動をします。構って欲しいのかやって欲しいことがあるのか的確に判断しましょう。

 

<愛猫の行動:ふみふみ>

 

  • お腹が空いたとき

猫の本能の一つで、母乳をいっぱい飲めるように乳腺を刺激する行動です。

飼い主を母猫と同じくらい信頼しているため、お腹が空いたときにこの行動をします。

  • 愛情表現

構って欲しいときにも同じ行動をします。甘えても良い相手だと猫が信頼しているサインですので、愛猫が満足するまでふみふみさせてあげましょう。

  • 眠たいとき

飼い主を母猫と同じくらい信頼している場合、眠たいときにも同じ行動をすることがあります。眠ってしまうまで優しく見守ってあげましょう。

そして猫のふみふみ行動は個体差があり、まったくしない猫もいます。

また、親離れしたり環境の変化の過程でしなくなったりしますので、ふみふみしなくなったから嫌われたのかと心配しなくても大丈夫ですよ。

 

<愛猫の行動:飼い主のお腹に乗っかって眠る・寄り添って眠る>

 

  • 愛情表現

本能の一つで猫は家族で固まって眠ります。飼い主を家族として認めているサインです。

  • 寒いとき

単純に寒いから飼い主の体温で温まろうとします。しかし、信頼できる相手でなければこのような行動はしませんので愛情表現の一つだと思って良いでしょう。

 

まとめ

 

今回は、しぐさや行動から猫の気持ちがわかるポイントをご紹介しました。

クールなイメージのある猫ですが、しぐさや行動からある程度の気持ちを判断できます。

 

猫の気持ちがわかればさらに仲良くなれますので、愛猫を見守りながら何を考えているのか、何をして欲しいのかを考えましょう。

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